いしかわ四高記念公園・本多の森公園

うつくしく管理された身近な公園

0000027442.jpg

HOME ≫ アクセス ≫

公園概要

いしかわ四高記念公園

公園種別/地区公園
開設面積/3.3ha
開設日/昭和43年4月1日
主な管理施設/芝生広場、休養広場、園路、カスケード、トイレ、休憩所
開園時間/通年
近隣施設/四高記念文化交流館、しいのき迎賓館

この地は、もとは加賀藩が文政5年(1822)に学問所を置いて以来、長い間学問の場所であり、特に明治20年、第4高等学校が設置されてからは、「四高」として長く金沢市民に親しまれてきた地域です。
昭和38年の校舎移転に伴い、跡地を金沢の都心に相応しい公園として整備し、昭和43年いしかわ四高記念公園として一般に開放しました。
昭和48年、県政百周年記念事業として公園魅力施設としてカスケードを建設し、また昭和61年には、香林坊市街地再開発事業にあわせて公園入口広場を改修してきました。
今日では、歴史の面影を残す都心の貴重な緑のオアシスとなっています。



本多の森公園

公園種別/風致公園
開設面積/5.9ha
開設日/昭和53年4月7日
主な管理施設/芝生広場、遊歩道、緑地、トイレ、レンガ広場
開園時間/通年
近隣施設/本多蔵品館、歴史博物館、県立美術館 広坂別館、県立美術館、県立能楽堂、県立伝統産業工芸館

この辺り一帯は、もともと加賀藩の筆頭家老本多家の武家屋敷が軒を連ねていたところです。周辺は藩政期からの緑濃い森で被われ、多くの文化財や文化施設があり、一帯は「兼六園周辺文化の森」と呼ばれています。
この公園は多くの歴史的遺産や文化施設を取り巻くように設けられており、また小立野台地の北東端にあるため市内のあちこちから眺めることができます。本公園の落ち着いた風情は市民や観光客に好評です。


お問い合わせ先は
こちら▼▼▼▼▼

モバイル版QRコード

いしかわ四高記念公園・本多の森公園スマホサイトQRコード

いしかわ四高記念公園・本多の森公園モバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!